整体について

心と体を整える
脳へのアプローチ

脳疲労ケア

タッチケアとタッピングの技術を組み合わせた独自の微弱な技術を用いて、徹底的に【脳に休息を与える】ことを目的として施術します。

整体
(手当て・ボディワーク)

頭蓋仙骨療法(クラニアル)や内臓整体、骨盤調整などを組み合わせ、物理的ストレスを最小限にするために【解剖学的に正しい】状態を目指します。

メンタルケア

傾聴とリフレーミング(視点を変えること)を心掛けたカウンセリングにより、【自己肯定感を高めたマインドセット】を目指します。

脳疲労を回復し、心身を整える。

私の行う整体は、脳疲労の回復を後押しすることで身心を整えることを主な目的としています。その結果として、活性化している痛みを鎮めたり自律神経の安定をもたらすことが可能になり、様々な症状が解決に近づくと考えています。

そのため、施術に関しては基本的にソフトタッチ系(やさしい手技)を採用し、本質的かつ安全性の高いアプローチを心掛けています。やさしい刺激でもからだは変化するからです。

硬く張っていた筋肉が緩み、
関節の動きが滑らかになり、
お腹がグルグルと動き出す。

あなたの身体はきっと回復の兆しを見せるはずです。ぜひ、体感してみてください。

大切なのは、脳疲労のサイン

脳疲労のサインとは「からだの声」であり「こころの声」です。痛みや自律神経の失調などの“自覚症状”はもちろん、自分では普段気づくことのできない他覚的な体の状態(筋・関節のかたさ、バランス機能の低下)など、からだの声として出ている脳疲労のサインを見落とさないよう心掛けています。

私たちは、自覚症状が出てからはじめて自らの身心に興味関心が強くなります。痛みが出てからあわてて病院を受診したり、凝りがひどくなってから整骨院に通ったり、思い当たる節が誰しもあるかもしれません。

しかし、自覚できる症状ばかりに目を向けていると思わぬ落とし穴に陥ることが多々あります。自覚できる症状は問題全体のほんの僅かであって氷山の一角にすぎないからです。「痛みがなくなればそれでいい」や「症状が取れればOK」だと、氷山の一角を削り取って満足しているにすぎません。

対象となる方

  • 何ヶ月も続く痛みや違和感に悩んでいる
  • 急な痛みで安静にするしかないと思っている
  • 体質を改善したいと考えている
  • だるさ、疲労感がなかなか解消しない
  • 予防、メンテナンスをしたい
  • 運動のパフォーマンスアップを目指したい

等、どんな方でも基本的に大歓迎です。明らかに対応不可の場合には、速やかにお伝えします。

継続していただくことが前提となります

出張整体リセットの整体は、一時的な変化やその場だけの快感を求める方にはオススメできません。

基本的にやさしい施術で身体を変えていくため、指圧やカイロプラクティックのように「グイグイ、ボキボキしてほしい!」と思っていると満足感はかなり感じにくいと思います。もしそのようにお考えでしたら、そっとページを閉じることをお勧めします。でも、からだの事で解決したいお悩みやお困り事があれば、力になれるかもしれないのでもう少しお付き合いください。

現代社会を生きる我々は、常日頃から脳疲労にさらされています。慢性的に脳疲労状態の個体に肉体的ストレスや心的・環境的ストレスが加わると、さまざまな症状として表出することがあります。そして、この症状だけをどうにかしようとして方法(治療法)を模索する流れがこれまでの主流でしたが、脳疲労をケアすることこそが真の健康につながると多くの専門家が言っています。

では、脳疲労ケアはどのような頻度で行えばいいのでしょうか。一回ぽっきり施術すればそれでいいのでしょうか。理想を言えば、毎日おこなうことです。セルフケアを日常的にすることが望ましい。でも、最初はどうやればいいか分からないし、何より症状が気になって仕方ない気持ちは痛いほどわかります。だから、お手伝いさせて下さい。施術と正しい情報でお手伝いしますので、はやく次のステップに移ってください。

実際に施術を受けた方の中で、1年間抱えていた痛みや自律神経の不調がその場で消失した例があります。最長では40年間悩んだ痛みの方もその場で消失して驚かれました。別に「スゴイでしょ」と言いたいわけではなくて、「それで終わりにしたら意味ないですよ」ってことです。反対に、なかなか改善しなかった例もありますが、根気強く継続していると次第に楽になってきました。その過程で、心が折れそうになっている姿や弱音も正直ありました。

体調は天気のように流動的で、決して一定ではありません。とてもつらい日もあれば、不思議と楽に過ごせる「良い日」もあるでしょう。そういう良い日が少しずつ増え、良い週、良い月ができる。段階を経て少しずつからだは変わっていきます。だから、継続することが前提でいてください。

一度関わった方は、家族のように大切にお付き合いしたいと思っています。納得いかないことは何でも聞いてください。包み隠さずなんでも話してください。「たった数回で数十年抱えた症状が根本から解決する」という幻想は捨ててください。「もっとイタ気持ちよくしてほしい」という的外れなことは他でやってください。今抱えている症状。それがない未来をイメージしてください。きっとあなたの人生は、今よりもっと充実したものになるでしょう。そんな毎日を送るために、日々のケアをおまかせください。

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